リストラされて保険や家計の見直しは?

質問

リストラで転職を余儀なくされ、年収が大幅にダウンしました。仕事があるだけ幸せだと思い働いていますが、赤字続きで貯蓄を切り崩している生活です。この機会に家計の見直しをしたいのですが、どこを削ればいいでしょう。

答え

相談者のように自分の意思に反して転職された方、今までの収入よりも下がってしまう例は多いようです。このまま貯金を切り崩す生活が続くと、いつか家計は破たんしていまいますね。

そこで、家計の見直しですが、多くのお宅では生命保険をかけられていると思います。実は、その保険内容に無駄な保障がついていることも少なくありません。その保険料の見直しすることで、大きく節約することができるのです。家庭によって状況はさまざまですが、保障内容をよく知らなかったり、契約したまま再検討していない方は、是非この機会に保険の内容を調べてみてください。

保険の見直し

たとえば、奥様が専業主婦の方。働き手にもしものことがあった場合に比べて、家計的に影響が少ないと思われる方は、高額な死亡保障はいりません。保障金額が高いほど、保険料も上がりますから、この点は見直しが必要でしょう。そのかわり、長期間の入院となると家事や育児の担い手がいなくなるわけですから、それ相応の支出が出ることが予想されるため、入院保障を手厚くするという方法もあります。

住宅ローンの見直し

また、住宅ローンを組んでいる人は、団体信用生命保険に加入されていると思いますので、亡くなった場合には、住宅ローンの残高は清算されます。それを考えると、死亡保障は高額でなくてもいいのではないでしょうか。
それから、子どもが小さいうちは、死亡保障は高くしておいたほうが安心ですが、独立後は子どもにお金はかかりませんから、減額するといいでしょう。

また、民間の保険会社よりも共済の方が掛け金が安くすみます。見直しをしても従来の保険ではあまり節約できないようならば、思い切って今の保険を解約して、新たに契約するという方法もあります。この場合は、解約払戻金がもらえることもあります。
ただ、現在の健康状態によって、新たに契約することができない場合もありますから要注意。保険の乗り換えは、新しい保険を契約してから、現在契約している保険を解約するのが賢い方法です。

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